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    公开号:WO1986001455A1
    申请号:PCT/JP1985/000497
    申请日:1985-09-04
    公开日:1986-03-13
    发明作者:Nobuyuki Kiya
    申请人:Fanuc Ltd；
    IPC主号:B29C45-00
    专利说明:
    [0001] 明 細 書
    [0002] 射出成形機の射出軸の速度制街方式
    [0003] 技 術 分 野 . 太発明 ほ 、 射出 成形機 の射 出軸 の速度制御方まに係 リ 、 特 に、 数値制街 （ N C ) 装置を用い て円滑、 かつ正 確な制铒がで き る よ に した射出成形機の射出轴の速度 制铒方式に関す る 。
    [0004] 背 景 技 衛
    [0005] プ ラ ス チ ッ ク 、 特 に、 塩化 ビニール横脂な ど多 く の熟 可塑性エ ラ ス ト マの加工ほ、 その加工の省力化 に よ り 生 産性の 向上を 図 る と と も に、 そ の製品の品質の均一化が 強 く 要望 さ れ て い る 。 こ の よ う な状況下に あ っ て、 近 年、 射出成形機な どの プ ラ ス チ ッ ク加工装置は 、 その制 御部に コ ン ピ ュ ー タ を導入 し、 正確な加工制褐 を行 う よ う に し た も のが実用化されてき ている。 第 4 図 は従来用 い ら れ て い る 射 出 成形機の制铒 シ ス テ ム構成 図で、 以 下、 該図 に基づいて従来の射出成形機の制御 シ ス テ ム を 説玥す る 。 第 4 図 に おいて、 1 は塩化 ビニール な ど熱化 塑性ヱ ラ ス ト マ の チ ッ プを貯溜する ホ ツ バ、 2 は該ホ ッ パ 1 に 貯溜 さ れたチ ッ プをシ リ ンダ 2 ' 方向 に圧送す る ス ク リ ュ で、 そ の 回転 に よ リ シ リ ン ダ 2 ' に チ ッ プが送 られ加熟に よ り 瑢材ィヒする。 該シ リ ン ダ 2 ' と ノ ズ ル 3 に供紿充塡 さ れた溶材は ス ク リ ュ 2 の ノ ズル方 向への移 動に よ り 金型 4 に射出 される。 5 は前記 ス ク リ ュ 2 を 回 転 ¾動する油圧モー タ 、 6 は該油圧モー タ 5 に供紿する 油量を 調整す る 流量制御弁、 7 は射出軸 2 " ( ス ク リ ュ 前後轴） を シ リ ン ダ 2 ' 内で前後に移動制御す る油圧 シ リ ン ダ 、 8 は該油圧 シ リ ン ダ 7 に供給す る油圧 を制御す る サ一 ボ弁で あ る 。 9 は前記 ス ク リ ュ 3 の 回転数 を検出 す る タ コ ジェ ネ レ 一 タ で 、 ス ク リ ュ 回転信号 を 後述す る プ D セ ス制御装置 1 5 に入力する。 1 0 は射出速度を検 出す る ィ ン ク リ メ ン タ ルエ ン コ ー ダ で 、 そ の検出信号 を プ D セ ス制御装置 1 5 に入力する。 1 1 ほ前記 ス ク リ ュ 2 の軸方 向 位置 を 検 出す る ア ブ ソ リ ュ 一' ト ヱ ン コ ー ダ で、 そ の検出信号で あ る ス ク リ ュ位置信号を プ ロ セ ス 制 御装置 1 5 に入力す る 。 1' 2 は前記油圧 シ リ ン ダ 7 の油 圧室圧力 を検出す る 圧力セ ン サ で、 そ の検出信号であ る 射 出 圧 力 、 背 圧信号 を プ a セ ス 制御装置 1 5 に入力す る 。 1 3 ほ前記金型 4 の キ ヤ ビテ ィ 内の圧力 を検出す る ギ ヤ ビ圧セ ン サ で 、 そ の検出信号を プ ロ セ ス制御装置 1 5 に入力する 。
    [0006] プ ロ セ ス制御装置 1 5 ほ コ ン ピュ 一 タ を 内蔵 し 、 前記 各セ ン サお よ び金型 4 .や加.熟筒に設け ら れた温度検出器 か ら 入 力 さ れ る 入 力信号 に 基づ い て 、 演-箕処理 を実行 し 、 サ 一 ボ弁制御信号、 流量制御信号、 温度制御信号 を 出力す る 。
    [0007] 従来 の射出成形機の制御シ ステム ほ以上の よ う に構成 されて お り 、 金型 4 が ク ラ ン プ さ れセ ッ 卜 された後、 プ ロ セ ス 制御装置 1 5 か ら 出力 される流量制御信号お よ び サ ー ボ 弁制御信号 に 基 づ き サ 一 ボ 弁 8 が作動 し 、 ス ク リ ュ 2 が ノ ズル方向 に移動 し て シ リ ン ダ 2 ' 内 に充塡 さ れて いた溶材が ノ ズル 3 か ら金型 4 に射出す る 。 こ の よ ラ に し て瑢材 を射出 し た ら、 プ ロ セ ス制御装置 1 5 は所 定時間保圧す る ため の制御を行い、 そ の後、 冷却制御 を 行 て 、 ス ク リ ュ 2 が油圧シ リ ンダ 7 の動作に よ り 後退 し 、 金型 の ク ラ ン プ を解除する ための制御 を行 う 。 金型 よ り 成形 された被加ェ品を取出 した後、 再び金型 4 が ス ク リ ュ 回転 さ れ、 ホ ッ ノ 1 内の チ ッ プが シ リ ン ダ 2 ' 内 に充塡 され、 瑢材化 された後、 再び上記 の如 き 射出動作 が行われて 、 次 々 と 被加工品が完'成 し て い く 。
    [0008] と こ ろ で、 刖 従来 の射出成形機の制 シ ス テ ム は 、 ス ク リ ュ 2 が油圧 モ — タ 5 お よび '油圧シ リ ン ダ 7 に よ つ て作動す る た め 、 そ の制御は流体圧制網方式 と な っ て い る 。 し か し なが ら 、 流体圧制御方式は制御の応答性が遅 く 、 機 ¾力 複雑 であ り 、 保守上 も面倒で あ る と い う 問題 力 め つ た。
    [0009] 一方 、 近年 、 射出成形機の ス ク リ ュ の 回転お よ び移動 を電動 モ ー タ に よ っ て駆動す る よ う に し 、 コ ン ピ ュ ー タ に よ る 一次的 な制御 を行 う よ う に した も のが提案 され て い る 。
    [0010] し か し 、 射 出 成形機 の ス ク リ ュ お よ び射出轴 を電動 モ ー タ に よ り 駆動す る よ う に した場合、 そ の制御 に お い て種 々 の問題が あ る 。
    [0011] 例 え ば、 射 出成形機の射出轴を制御す る こ と に よ っ て ス ク リ ユ ー を 金型方 向 に移動 さ せて原料 を金型内 に射 出 一 ^ —
    [0012] する場合 に は 、 射出轴の個々 の位置で射出軸の移動の速 度を変化 させ る 必要があ る。 第 3 図はそ の速度の変化 を 説明す る説明 図であ り 、 図中、 横軸は射出軸の位置を 示 し 、 つ ま リ 、 P 。 乃至 P s は射 出軸 の個 々 の位置を 示 す。 ま た、 鈸铀は射出轴の速度を示 し、 つま り 、 f 1 乃 至 f s は射出軸の各位置における速度を示 し て い る 。
    [0013] と こ ろ で、 プ ロ セ ス制御装置 1 5 と し て数値制御装置 を用 レ、 、 従来の N C フ ォ ーマ ツ ト 、 つま り 、
    [0014] G O 1 X P 1 F f ι ；
    [0015] G 0 1 X P 2 F f 2 ；
    [0016] G O I X P B F f B ；
    [0017] に て各射出轴 2 " で の所定位置 ！1。 〜 ！5 s ご と に速度制 御を行 う 場合、 そ の位置 と ス ピー ドが変る たび ご と に 1 ブ 口 ッ ク ず つ N C 指令 を 実行す る と い う こ と に な る の で、 こ れ ら の命今の変化に数値制御装置 の動作が追従 で き ない場合が あ る 。 と い っ て、 数値制御装置の動作が追 従で き る よ う な あ ら い指令を行なえば、 適確 な射出成型 機の制御が実行で き な い と い う 欠点があ っ た。
    [0018] 本発明 は、 前記問題点を解決するため に な された も の で、 円滑かつ、 正確 な射出軸の速度制御が可能 な N C 装 置を用 いた経済的な射出成形機の射出軸 の速度制镩： ^式 を提供す る こ と を 目 的 と する 。 発 明 の 開 示
    [0019] 末発明 に よ れば、 ホ ッ パ内の原料チ ッ プ を電動機 に よ リ 回転 され る ス ク リ ュ に よ り シ リ ンダ内 に移送 され、 ス ク リ ュ の移動 に よ り シ リ ン ダ内の原料を金型内 に射出 す る 射 出 成型機 の 射 出轴 の速度 制御方式 に おい て 、 ス ク リ ュ を 有す る 射出軸 と 、 射出動作時'に射 出轴の最終動作 位置 と 基準速度 と を 1 ブロ ッ ク で指今'す る手段 と 、 射 出 轴 を シ リ ン ダ内で そ の長手方向 に移動す る 手段 と 、 月 U SC 指令手段の命令で射 出轴を移動 させる際 、 射出軸の移動 位置 に 対応 し て そ の移動速度を規定する オ ー バ — ラ イ ト 値を記憶す る 手段 と 、 前記移動手段に よ り 射出 ¾を シ リ ン'ダ内 で移動 させ る 際、 射出轴の所定の移:動指今位置 に 対応 た オー バ一 ラ イ ト 値に よ 'り 射出轴 の基準速度を補 正 し て移動 し め る 制御手段 と 'を有する 射出成型機の射 出軸の速度制御方式が提供される。
    [0020] *発明 に よ る 射出成形機の速度制御方式は 、 射出軸 ¾ 動用電動モ一 タ を制御する数制御装置が射出轴 の最終移 動位置 と 射出軸の基準速度と を 1 ブロ ツ ク で指令 し て お き 、 射 出轴 の 個 々 の 位置 に お け る 速度 は オ ー バ ラ イ ド テー ブル を用 い て前記電動モー タ に送 り 速度 ォ 一バ ラ ィ ド をか け る よ う に し た ので、 数値制御装置内の デ一 タ 処 理が簡単 と な り 、 当該射出铀の多段速度制御 を 円滑、' か つ、 正確 に遂行す る こ が でき る 。
    [0021] 図面の簡単な説明
    [0022] 第 1 図ほ *発明 を 実施する射出成形機 の 制 御 シ ス テ ム 構成図 、 第 2 図ほ オ ー バ ラ イ ド テ 一 ブル の説明 図、 第 3 図ほ射出成形機の射出轴の速度制御を説玥する 説明図、 第 4 図 は従来 の射 出成形機 の 制御 シ ス テ ム構成図で あ る 。
    [0023] 発明 を実施するための最良の形態. 以下 、 末発明 を 図面 に示す実施例に基づいて具体的 に 説明す る 。
    [0024] 第 1 図は *発明 を 実施する射出成形機の制御 シ ステ ム 構成図であ る 。 なお、 図中、 前記第 4 図 に示 し た も の と 同一部品 に は 同一符号を付 し 、 詳細な説明 は省略す る 。 同図 に おい て 、 2 0 ほ射出铀 （ ス ク リ ュ 前 軸） ¾動用 電動モ ー タ で 図 に は 示 さ れて い な い..が 、 周知 の 卜つレ ク リ ミ ッ ト 機能を有す る 。 2 1 は該モ ー タ の 回転情報を得 る た め の パ ル ス ジ ェ ネ レ ー タ で 、 そ の検出信号を 後述す る 送 リ 轴制御回路 3 5 に入力する 。 2 2 は ス ク リ ュ 回転用 電動モ ー タ 、 2 3 ほ該モ ー タ の回転位置及び速度信号 を 得る た め の パ ル ス ジ z ネ レ 一 タ で、 そ の検出信号 を送 り 铀制御回路 3 5 に入力する。 3 0 は コ ン ピ ュ ー タ を 内蔵 した数値制御装置 （ C N C装置） で 、 制御 プ ロ グ ラ ム に 基づ い T 演 算処理 を 実行'す る 処理装置 （ C P U ) 3 1 と 、 制御 プ ロ グ ラ ム を格納 した リ ー ド オ ン リ ー · メ モ リ ( R O M ) 3 2 と 、 前記 C P U 3 1 の演算結果や各種 デー タ を記憶す る ラ ン ダ ム ア ク セ ス メ モ リ （ R A M ) 3 3 と 、 入出力 ボー ト 3 4 、 送 リ 轴制御回路 3 5 と 、 デ ィ ス プ レ イ 付操作盤 3 6 と 、 テー プ リ ー ダ 3 7 な どを有 し て い る 。 な お 、 図 中 、 3 8 は加工指令が穿孔 さ れた N C テ ー プ で あ る 。
    [0025] *実施例 に おけ る 射 出成形機の制御シ ス テ ム は以上 の よ う に 構成 さ れ て お り 、 以下 そ の 動 作 に つい て説明 す る 。
    [0026] 射出 軸 2 " を そ の 長手方向 に椠動する 電動 モ ー タ 2 0 お よ び ス ク リ ュ 2 を 回転 ¾動す る電動モ ー タ 2 2 は 、 C N C 装置 3 0 に よ っ て制御 され る。 即 ち 、 溶解 し た原料 を ノ ズ ル 3 ' 力 ら 金型 に射出す る と き 2 は ス ク リ ュ 一 2 を 後退 さ せ る と き C N C 装置 3 0 ほノ、' ル ス ジ ェ ネ レ ー タ 2 1 に よ っ て 検出 さ れ ^電動モー タ 2 0 の 囱転情報 を 送 リ 制御 回路 3 5 を 介 し て入力 し 、 所定 の演箕処理 を 行 い 電動 モ ー タ 2 0 を フ ィ ー ド バ ッ ク 制御す る 。 ま た 、 ホ ッ パ 1 内の 原料 を シ リ ン ダ 2 ' 内 に移送す る と き C N C 装置 3 0 は ノく ル ス ジ ェ ネ レ ー タ 2 3 に よ っ て 検出 さ れ た電動 モ ー タ 2 2 の 回転情報を送 リ 轴制御 回路 3 5 を 介 し て入力 し 、 該回転情報 と指今値 と を比較 し 、 電動 モ ー タ 2 2 を所定 の 回 .転 に な る よ う に制御す る 。 な お 、 C N C 装置 3 0 は 射出成形機の各都か ら各種 の制御 の た め の 情報 を 入力 し て所定 の演算処理 を実行 し 、 温度制御や射 出 、 背圧制御 を行 う 。
    [0027] 次 に 、 射出 成形 の 射 出轴 2 " の速度制御 の具体例 に つ い て説 明 す る 。
    [0028] 第 3 図に示 さ れ る よ う に 、 射出成形機 に おい て 、 ノ ズ ル 3 か ら 原料 を 金型 4 に射出する場合、 射出軸 2 " を ノ ズル 3 方向 に移動 さ せる制御を実行する が、 そ のため に は俏 々 の位置で射出轴の速度を変化させる必要があ る 。
    [0029] そ こ で、 *発明 に おいては、 1 回の射出動作 に おけ る 射出軸 2 " の動作指令を 1 ブ ロ ッ ク の N C 指令の みで実 行す る 。 そ し て、 射出轴 2 ' ' が移動 させ られて い る ¾中 では 、 C N C 装置の オーバ一 ラ イ ド機能 を利用 し て、 そ の途 中 の速 度制御 を 実行す る 。 こ れ を詳 し く 説明す る C N C 装置 3 0'は速度制御用の G コ 一 ド、 G 0 7 を 原料射 出 時 の コ ー ド と し て設 け 、 次 の よ う な指令 と す る 。
    [0030] G 0 7 X P B F f ；
    [0031] こ で P s は第 3 図か ら明 らかな よ う に 、 射 出铀 2 " の移動終点の位置を 示 し、 . F f ほ射出铀の基準 と な る 速 度を示 し てい る 。
    [0032] そ こ で、 太発明 では射出轴 2 " の個 々 の移動点 に お け る 度の指今 を 、 オ ー バ ラ イ ドテー ブル ど し て C N C 装 置 3 0 の R A M 3 3 の パ ラ メ 一 タ镇域 P M に記億 させ て お き 、 射出轴 2 " を動作させる指今位置が それぞれ移勖 点 P 1 乃至 ： P s に達す る たびご と に、 オーバ ラ イ ドテ 一 ブルを参照 し 、 射出轴 2 " の各位置毎の オ ー バ 一 ラ イ ド、 位置を 引 出 し て射出軸 2 " の速度情報 と する 。
    [0033] 第 2 図は そ の オ ー バ ラ イ ドテ一ブルを説明す る 説明 図 であ リ 、 位置 P i 乃至 P s に対応して それぞれ ォ—ノく ラ ィ ド、の値がテ 一 ブル に されてい る。 そ し て、 C N C 装置
    [0034] 3 0 は 0 0 7 の分配 では分 S量 （ P i , P 2 , · • · P B ) に 応 じ て それ に 対応 し た送 リ 速度オ ー バ ラ イ ド を か け る こ と に よ り 、 前記速度制御が可能 と な る 。 特 に 、 最 近 の オ ー バ ラ イ ド の 単位は ' 1 0 % き ざみか ら 0 、 0 1 % き ざ み へ と 確度 を増 し て き て お り 、 既存 の外部信号、 特 に 、 ォ 一 バ ラ イ ド ス ィ ッ チを用いた外部信号 に よ る 送 り 速度 オ ー バ ラ イ ド方式 に修正 を加え て 、 前記の射 出成形 機 の射 出軸 の C N C 装置 に よ る速度制御方式 と す る こ と に よ り 、 円滑 で精確 な射出軸の速度制御 を遂行す る こ と がで き る 。
    [0035] 以 上 の よ う に 本発 玥 は 、 射 出 轴 2 " を ¾動 す る 電動 モ ー タ 2 0 と 、. 該電動 モ ー タ 2 0 を制御 す る 数値制御 装 置 3 0 と を有 し 、 該数値制御装置 3 0 は 射 出 轴 2 " の 最 終移動位置 と 射 出轴 の基準速度 と を 1 ブ ロ ッ ク で指令 し て お き 、 射 出轴 の個 々 の位置 に おけ る 速度 は オ ー バ ラ イ ド テ 一 ブル を 用 い て 前記電動モ ー タ に送 り 速度 オ ー バ ラ ィ ド を か け る よ う に し て射出成形機の射 出轴 の速度制御 を 行 う よ う に し た の で 、 射出動作後、 射 出物 の き め細か い速度制御が で き 、 原料の射出 を正確 に 実行 で き る 。 そ し て 、 従来 の 流体制御 に よ る射出成形機 の射 出 轴 の速度 制御 に 代替 し て C N C 装置を組込んだ新規 な速 度制御方 式 を採用 し て お り 、 そ の効果は顕著で あ り 、 今後 の技術 的進展 に益す る と こ ろ 大な る も のが あ る 。
    [0036] 以上 、 *癸明 を 図示 の実施例 に基づい て 説明 し た が 、 本発明 は実施例 に示 さ れた も の のみ に限定 さ れ る も の で は な く 、 太癸 明 の 種 々 の 範 囲 で 種 々 の変形 は可能 で あ 0 - リ 、 こ れ ら を 末 発 明 の 範 囲 カゝ ら 排 除す る も の で は な い o
    [0037] 産業上の利用可能性
    [0038] 以 上 の よ う に 、 *発明 は射 出 成形機の射出軸を電動 モ ー タ に よ っ て ¾動す る よ う に構成 し、 射出勒.の最終移 動位置 と 射出铀 'の基準速度と を 1 ブ ロ ッ ク で指令 し て お き 、 射 出 铀 の 個 々 の 位置 に お け る ¾度は オー バ ラ イ ド テー ブルを用 いて前記電勖モー タ に送 リ 速度ォ 一バ ラ ィ ド をか け る よ う に し た の で、 数値制御装置 に よ る射出成 形機の射出轴 の速度制御に適用 して好適 であ る 。
    权利要求:
    Claims請 求 の 範 囲
    ( 1 ) ホ ッ パ内の原料チ ッ プを電動機 に よ り 回転 さ れ る ス ク リ ュ に よ リ シ リ ン ダ内 に移送 され、 ス ク リ ュ の 移 動 に よ リ シ リ ン ダ内 の原料を金型内に射 出す る 射出成型 機の射出轴の速度制御方式は次を合む ：
    ス ク リ ュ を 有す る 射出軸 ；
    射出動作時 に射出轴の最終動作位置 と 基準速度 と を 1 プ ロ ッ ク で指今す る 手段 ；
    射出軸を シ リ ン ダ内でその長手方向 に移動す る 手段 ； 前記指令手段の命令で射出軸を移動 さ せ る 際、 射出轴 の移動位置 に対応 し て そ の移動速度を親 ¾:す る ォ 一 ノく一 'ラ イ ト 値を記憶す る 手段 ； ' '
    前記移動手段 に よ り 射出轴を シ リ ン ダ内で移動 させ る 際、 射 出軸の所定の移動指今位置に対応 し た ォ 一 バ ー ラ ィ ト 値 を記憶手段 よ り 読み出 し 、 そ の ォ一ノく ー ラ イ ド値 に よ り 射出铀の基準速度を補正 して移動せ し め る 制御手 段。
    ( 2 ) 射出 轴の長手方向の移動手段ほ電動モ ー タ で あ る こ と を特徵 と す る 請求の範囲第 （ ） 項記載 の射出成 型機の射出軸の速度制御方式。
    ( 3 ) 射出轴の長手方向の移動手段は数値制御装置 に よ り 制御 され る こ と を特徵 と する請求の範囲第 （ 1 ) 項 又 は （ 2 ) 項記載 の 射 出 成型 機 の 射 出轴の速度制御方
    类似技术:
    公开号 | 公开日 | 专利标题
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    同族专利:
    公开号 | 公开日
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    EP0192781A1|1986-09-03|
    引用文献:
    公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
    法律状态:
    1986-03-13| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): KR US |
    1986-03-13| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE FR GB IT |
    1986-04-30| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1985904489 Country of ref document: EP |
    1986-09-03| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1985904489 Country of ref document: EP |
    1990-12-27| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1985904489 Country of ref document: EP |
    优先权:
    申请号 | 申请日 | 专利标题
    JP59/185050||1984-09-04||
    JP59185050A|JPH022408B2|1984-09-04|1984-09-04||KR8670246A| KR910005153B1|1984-09-04|1985-09-04|사출성형기의 사출축의 속도제어방식|
    DE8585904489A| DE3581191D1|1984-09-04|1985-09-04|System zum steuern der geschwindigkeit einer spritzgiessachse einer spritzgiessmaschine.|
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